お疲れ様でーす。
きのこです。
今回はアドセンスの審査がどれだけ非情なのかについて私の経験を紹介していきたいと思います。
私は一度、30記事以上入っていたサイトを泣く泣く、審査のためにドメインから取得しなおしたことがあるんですよね・・・。
もちろん記事は入れなおしでしたよー。
私がどのようにアドセンス審査に合格したかお話ししますねー
今回の目次
アドセンスの審査をお願いしたけど・・・!
まず私がアドセンスに審査提出した経緯をお話ししていきますねー。
アドセンスコンサルに申し込み(有料だけど無期限)
アドセンスのノウハウを1から基本的なことを教えてもらいました。
・記事のネタにできるのは?
・アダルトやお酒などのネタはダメ!
・1記事の文字数は2000文字以上
・書く記事ネタはとにかく3ヶ月先のもので
・審査に合格するまではとにかく体験したことから詳細にかけるものが良い
などなどのことを教えてもらいました。
詳細については記事をあげますねー。
いよいよアドセンス審査に提出!!・・・と思いきや?
1記事1記事添削してもらって、ダメだしばっさりされながら書き直しをしたりして1カ月後・・・やっと30記事入ったので審査へ提出しようとしたんです。
でも・・・・審査に提出しようとしたら私が利用してたドメインがいわゆる「サブドメイン」と呼ばれるものだったんですよね。
例えでわかりやすいのが、Yahooさんですかねー
Yahooの基本ページは「https://www.yahoo.co.jp/」
オークションなどは「https://auctions.yahoo.co.jp/」
このhttps://●●●.□□□.yahoo.co.jpの●の部分に入るのが多くなったりするのがサブドメインと呼ばれます。
もとのhttps://www.yahoo.co.jp/を基本にして、他のサービスをサブドメインで取得して利用しているんですね。
そしてそんな「サブドメイン」なんですが、実は独自ドメインのサブドメインでもあくまでも「無料ブログ」として認識されているようです。
私がアドセンス審査に申請しようとしていた時期が「無料ブログでは審査に申し込むことができない」という改定があった時期だったんです。
コンサルを指導してくれていた先生も「サブドメインもだめだったの!?」と衝撃だったようです。
ただそのあとに「記事は全てコピペでも良いから、独自ドメインでサイトをたちあげて審査に提出!」と言われました。
その日のうちに、新しいドメインでブログを開設し、記事内容やサイトの体裁などもまるっとコピーしたものをアドセンス審査に提出。
ここからが地獄の始まりでした・・・・。
Googleからも音信不通
審査に提出してからも記事の投稿は1日1記事だったり、遅くても3日に1記事は必ず投稿していました。
もちろん、記事のネタは自分の体験談や規約に違反するものではありません。
でも、待てども待てどもGoogleからは不合格とも合格とも連絡がきませんでした。
コンサルの先生に結果がこないことをいうと
「Googleに自分で問い合わせをしてみろ」
と言われたので週1ペースで問い合わせてみてましたけど、それも効果なし。
更にコンサルの先生に質問すると
「結果がこないということは、どこかが悪いんだから自分で考えて改善しろ」
とありがたーいお言葉をいただきました。
なんどか記事の添削やサイトの添削をお願いしていたのですが、なんと・・・・
ある日突然、連絡をしても連絡が返ってこなくなったんです!!!
いわゆる音信不通ってやつですね。
結局、どうやって合格したの?
この1回目のアドセンス審査は結局4カ月もお返事がありませんでした。
不合格なら不合格と連絡がほしかったんですが、放置されてから2か月もするとぽっきり心が折れてしまいました・・・。
でもアドセンスを諦めたくない。
せっかくネットビジネスをしようと思ってパートも辞めたんだからしっかり実践するんだ!
稼ぐんだ!と思って、新しい独自ドメインに0から審査用の記事を入れていきました。
2週間で30記事弱をブログの中に書きました。
そのうえで、いったんコピペサイトは審査をキャンセルし、念のために2週間たってから新しい独自ドメインサイトで審査に提出。
この新しい独自ドメインサイトを提出後、1日1記事更新は欠かしませんでした。
そんなこんなで長期戦と構えていたんですけど、なんとこのサイトは約2週間で合格通知がきました!
あの苦しい地獄の放置期間はなんだったんですかね?
まとめ
私が思ったのが、最初の審査提出の時は自分のサイトとはいえ、ドメインなどが違うサイトからまるっとコピペが良くなかったんですよね。
Google先生、コピペのことが大っ嫌いですもんね。
記事の内容が規約違反していないかなど、あるでしょうし、体験談が良いというのも、Googleは自分の体験などをすごく高く評価するんですよねー。
イベントよりも、しっかり自分の経験に基づいたものをまずは合格するまでは公開していくべきなのかな?って思いました。