お疲れ様です。
私はアドセンスを実践し始めたばかりの頃に「記事ネタがなかけん、記事が書けんー」と唸ってました。
記事ネタがない=「アクセスが来るだろうけど書けるネタ」がないって考えとることば認識しようやーって今なら昔の自分に声ばかけられます。
そもそも面白いネタではなくて、目に映るものほとんどがネタになるって知っとります?
早速、具体例を見ていきましょう。
ネタがないって本当に?見えてないだけでしょ
私もよく「何の記事を書けば良いと?どういうネタが良いと?」と唸って記事を書く手がとまっていました。
この「ネタがないない症候群」は実は本当に記事ネタがないわけじゃなかとです。
よーく考えてみて下さい。
書くネタを選り好みしとりませんか?
「このネタはアクセスが来ないかも・・・」
「こっちのネタは私は書きにくいから・・・」
「このネタはライバルが多そうだから書けない・・・」
こんなことを言って、自分がかけそうで、ライバルが少なそうで、アクセスが来そうなネタばっかり探しよった時期が私にもあります。
特に「このネタはアクセスが来ないかも・・・」といってちょっとマイナーかも?と思う記事ネタにはあまり手が伸びんかったとですよねー。
でも考えてみてくださいよ。
1日のPVが500も行ってないような弱小ブログに、そもそも狙ってアクセスが来るようなキーワードの選定なんて出来るとですか?
もしこのキーワードの選定やったり、ネタの選別が出来るとやったら、いまごろ私のブログなんて見らずにもっとすごいレベルのブログを拝見してるんじゃなかとですかねー。
私も以前、言われたとですよ。
「弱小のうちに、アクセスが来る、来ないで書くネタを決めるともったいない。自分がちょっとでも気になると思ったネタを直感のままに書くべし。」
近県のアドセンサーの人だったんですけど、この方は自分がお昼のニュース番組などで気になったネタはすぐに手を出してその日のうちにがつん!とアクセスが取れたネタもあると言っとったです。
私たち、アドセンス実践者って基本的には3カ月先のネタを投稿して種まきするじゃないですか。
以前の私もまったく同じ考えで、気になったからと言って、そんなネタを書いてもアクセスが来ないんじゃ・・・。と思ってました。
でも、うちの近所で行われたローカルイベントのネタをレビューしたんですよ。
「〇〇(イベント名)にいってきて、一番美味しかったものレビュー」
みたいな感じの食レポ記事です。
しかも、がっつり個人的な趣味に偏ってるやつ。
開催当日に現地にいって写真と、お目当ての商品を買って、帰宅してから投稿したんです。
そんな記事でも1日100PVくらい稼ぐんですよ。
投稿してからの1日のPV、久々に400以上になってくれて本当に嬉しかったです。
しかもしかも・・・この記事投稿、実は半年ぶりくらいの更新だったっていう裏話もあるんです。
全く更新されてなくても、気になったネタを投稿したからアクセスが来たとですよねー。
こういうこともあるんで、気になったネタはひとまず投稿してみる。くらいの気持ちですとネタも見つかりやすいと思いますよ。
そんなしょぼいネタでアクセスはこないんじゃ?
ただやっぱり「そんなこと言っても、記事ネタが見つからないんよ!」と言いたか気持ちもわかります。
私だってアドバイスを受けてからは、ある程度、記事ネタは見つかっとりました。
でも結局。ネタ切れになってくるとですよねー。
前の章でお話ししたネタはイベント記事でしたし「イベントネタはアクセスが来るけど書きづらい!」と言う気持ちもわかります。
よーく周りをみてみてください。
記事ネタは必ず落ちてます。拾えるとです。
例えば。
私がいまパソコンでこの記事を書いていて、困る事は?
「座椅子に座って作業をしているけど、腰痛がやばいこと」
はい。この悩みに対して私は
「座椅子 腰痛」
とかがキーワードになってくるとです。
じゃあこのキーワードでアクセスがくるかどうか確認しときましょう。
簡易的にですけど、わかるサイトがあると知ってます?
みんなお馴染み、Googleさんの「goodkeyword」
goodkeywordを開いてもらって、キーワード入力に「座椅子 腰痛」と入れます
すると「座椅子 腰痛」に関連するキーワードがずらっと並ぶとですよ。
関連キーワードももちろん、美味しかとですけど、注目はそこじゃなかです。
右下にグラフが出とるでしょ?
このグラフ、ざっくり説明すると「座椅子 腰痛」が検索されたかどうかのグラフなんです。
えーと、要するに「座椅子 腰痛」が需要のあるキーワードかどうか。ってことがわかるグラフです。
これ、検索される数が少ないと「表示できる内容がありません」て表示がでるとです。
ちなみに画像としては下記を参照くださーい。
ちなみに検索かけたのは「座椅子 腰痛 人気」のキーワードですね。
「座椅子 腰痛」までだったら検索する人も多かけど、「座椅子 腰痛 人気」ではそこまで居ないっちゅうことです。
ということで、狙うなら「座椅子 腰痛」でネタを書いてみようかなーと私はこれから記事作成に取り組んでいくわけです。
はい。ネタが1個できましたね。
しかも、キーワードの需要もあるみたいですし、ちゃんとした内容で文字数もしっかり入れたら多少のアクセスは来ますよね。
こうやって、生活していて目についた物。自分がネットで検索するものを記事ネタにすると良かですよー。
まとめ
記事ネタってやっぱりアクセスを呼ぶための大事なアイテムですし「ちゃんと考えんば!アクセスば増やしたか!」と思いますよね。
でもそんなうじうじ悩みよって、結局大事な1日1記事ができなければ本末転倒やってばっさり切られた私と同じ過ちを犯さんでくださいねー。
記事ネタ探すなら、子供と一緒にお出かけもかなり目につきますよ。
私は子供の保育園が休みのときはスマホ片手にお出かけです。キツかですけど・・・。
帰宅したらママの方がお昼寝を早くしたい状態ですけどね”笑