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本を捨てる場所に悩むなら3つから選ぶ♪簡単に処分できる方法を紹介

生活スタイルが変わると家にある本を処分することが多くなりますよね。
本を捨てる場所ってどこ?と思うこともあるかもしれません。

この記事では古本屋の元店員である私が本を捨てる場所について紹介していきます。
家にいながら本が売れるサービスについても説明していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

本を捨てるなら量と手間を考えてみる!

本を捨てるときにおすすめできるのは3つ。
処分したい本の量で、おすすめできる方法が変わってくるから。

・ゴミステーション
・古本ショップ
・ネットショップ

少しでもお金がほしいならショップへの販売を考えてみましょう。

面倒な手続きがいやでとにかく場所をあけたいのであればゴミステーションに捨てるのがおすすめ。

それぞれのメリットやデメリットについて次から詳しく説明していきます。

大量の本を捨てるなら地域のゴミステーションでもOK

大量の本を捨てるなら地域のゴミステーションでもOK。

廃品回収や古紙回収の日に合わせてゴミステーションに持っていけば無料で引き取ってくれる可能性が高いためです。

デメリットとしては、お金をだして集めてきた本やマンガがお金にならずに手元からなくなってしまうこと。

本の状態も悪く、古本屋に販売しても値段がつきそうにない場合は手軽に処分ができるため早く処分したい人におすすめです。

処分する日は燃やせるゴミの日ではなく、廃品回収や古紙回収の日に出しましょう。

自分が住んでいる場所の曜日を確認しておきましょう。

ちなみに私が住んでいる地域では古紙回収の日は月に1度しかありません。
地域のホームページやゴミステーション近くにある張り紙などで確認できるはずです。

本を捨てるなら売ることも考えてみて

本が不要になり、処分するなら古本屋に売ることも考えてみましょう。

デメリットとしては自分でお店まで持っていかなければいけないこと。売りたい本が大量にある場合、持っていくのが大変ですよね。

お金になると思っても、大量の本をまとめたり持っていくための車がないと難しいこともあります。

ブックオフや本だらけといったリサイクルショップでは、本の状態が悪くても数冊まとめての値段をつけてくれることがあります。

ブックオフなどの100円コーナーで販売されたりすることもあるため、需要があれば本の状態が悪くても引き取りたいと思っているものです。

特に昔のマンガであっても、リメイク作品や映画化などでいまメディア化されているものは意外と高値で買い取りされたりしますよ♪

売るのが面倒くさいなら引き取りサービスあり

お店に持っていくのが難しいけど本屋に売りたいという人におすすめなのが、引き取りサービスです。
ブックオフでは引き取りサービス「ネットオフ」というものがあります。

デメリットとしては引き取られる本に売値がつかなかった場合、出張料金がとられてマイナスになる可能性があることです。

本が大量にありすぎて、お金をとられても良いから処分したい場合は頼んでみても良いかもしれません。

発送はおすすめできません

ネットショップの中には自分で発送すれば引き取ってくれるショップもあります。
自分で発送する場合は本が数冊程度の人におすすめ。

ヤマト運輸や佐川急便などの運送会社に頼む場合、発送する予定の品物の重さで料金が決まっていきます。
紙は見た目以上に重くなりがちです。

雑誌や本を整理していて意外と重たかった経験ありませんか?
予想よりもはるかに高い金額を払う可能性があるため注意しましょう。

まとめ

本を捨てる場所は3つです。

・お金にならなくても手間がかからないならゴミステーション
・少しでもお金になるかも!?持っていく手間が気にならないなら古本屋へ
・出張料に我慢ができるならネットの引き取りサービス

自分が処分したい本の量と相談して決めると納得がいきます。

片付けは面倒くさいですが、いつの間にか本が増えていることも多いかと思います。
どうしても漫画が買いたい場合は電子コミックで購入することもおすすめです。

気になる人はこの記事で私が実際に利用してみた試し読みができるサービスを紹介していますので参考にしてみてください。

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