文章を作るのがライターやけど、ただ惰性で仕事ばしよったら、もっと条件が良い人がおったらクライアントはそっちに仕事ば依頼してしまうよね。
でも【文章を作る】以外のところでも、クライアントにとって必要な存在になれたなら、どうやろうか?
パートナーと思ってもらえるライターを目指す
ライター=集めてきた情報を整理して、まとめて文章にする。っていう意識は間違ってないと思うとさね。
いくつか継続させてもらえて仕事に慣れてきたら、そのまま惰性で続けても良いかもしれん。
せっかくお仕事として長く続けていけそうなんやったら、もうちょい頑張るだけで単価もあげてもらえるかもしれんやん?
ただ文章にするだけやったら、だれでも出来るとやけんさ・・・
継続してクライアントの事がちょっとわかるようになってきたら自分に出来ることば増やしてみるともありじゃないかなぁ?
もちろん、クライアントから指示された内容は守らんばやし、修正指示があったらその通りに従うとが仕事やとも思う。
でもさ~クライアントの気持ちとか考えをくみ取ったうえで
とか言えるような、クライアントの選択肢を増やすことができる【パートナー】になれたら、仕事も頼まれやすかったりせんかな?
仕事をいただいた初めのうちは、指示通りに動けるようになるとが一番気にかけんといかん事やけどね。
クライアントだって、初めて頼む相手でどんな仕事ばされるかドキドキしとるとやけんね!
自分にできることを増やすために
じゃあ具体的に【相棒ライター】を目指すために、どんなことをしていけば良いとやろ?
私が6月くらいからお世話になっとるお仕事は、地域ブログのライターやね。
3ヶ月以上、ひたすらに地域ブログの記事を書き続けてきたけど、いくつか疑問がわいてきたわけよ。

しめじちゃんが、もともとアドセンスサイトの運営ばしよってから、クライアントから「こんな戦略でいくぜ~」って話しば聞いとったけんやと思う。
とりあえず今、気になっとることをマインドマップに書き出してみたけん、自分なりに答えを見つけてみらんといかん。
クライアントとは学校の教師と生徒の関係じゃないっちゃけん、教えて~って聞くだけじゃなくて、まずは自分で答えを探してみる。
そんで【答え】が本当に正解(クライアントの考え)とあっているのかを確認しとかんといかんたいね。
考えても分からない部分は知識を増やす
気になることば視覚化して、ちゃんと認識して考えてみても【答え】は見つからんことが多いとよね。
だって、今の自分じゃ分からんけんが【気になってる】ってところで止まっとるやもん。
今までの、しめじちゃんやったら分からない部分にたいして、どっちかの行動やったと思う。
◆分からないのに自分だけでずーっと悩む
◆今の仕事はできてるし良いや~って思って放置
でも悩んだって答えがないんやけん、出てくるはずないやんね。
放置したって、いつかはぶち当たる問題かもしれんやん。
そしたらどうしたら良いか?って話しやけど
◆関連する本を読む
◆得意のGoogle検索する
◆Twitterで検索してみる
Twitterに関しては、あんまりあてにせん方が良いとは思ってるけどね(笑)
一番簡単かとはGoogle検索で色んな記事の情報を集めてみることじゃないかな。
自分が知らんことは分かっとる先輩たちの知識を学ばせてもらわんとね。